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スノーマン

スノーマンとは?

2014年2月の記録的な大雪で、たくさんの積雪被害が報告されました。キタバタケでも、雪害の復旧工事や、雪止めの取り付けなど、この大雪でたくさんの工事を行いました。しかし、太陽光パネルが付いているお宅や、既に雪止めが付いているお宅など、通常の雪止めでは対応できないケースも多くあり、何とか出来ないかと職人の知恵と経験を活かし生まれたのが、この「スノーマン」です。

キタバタケのオリジナル雪止め「スノーマン」は特許を取得しました。
特許第5728107号

特長

1

既存の屋根材を
傷つけない!

破風に取り付けるので、屋根材に穴を開けません。雪の重みに耐えられず雨樋が破損してしまっていたり、軒先の下に建造物(カーポート等)がある建物におすすめです。

2

どんな屋根材でも
対応可能!

瓦・スレート・金属屋根など・・・様々な屋根材に合わせて加工が可能です。
スノーマンの色はシルバーが標準ですが、屋根などの色に合わせてお好みの色にすることも出来ますのでお気軽にご相談ください。

3

軒先にスペースが
無くても取り付け可能!

太陽光パネルを設置されている屋根への取り付けも可能です。太陽光パネルはツルツルしているので、雪が非常に滑りやすく雪が積もると、とても危険です。当社オリジナル雪止め「スノーマン」取付工事で対策が可能です♪

施工例

[施工前]
通常の雪止めは付いていますが、
パネルからの落雪は防げず…

[施工後]
高さが出せるので、パネルが付いていても
安心です。

「破風」に付けるのが、スノーマンの特徴です。

スノーマンの仕組み

雪害対策をお考えの方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
お見積りは無料です!

積雪荷重と取付間隔の関係

積雪荷重

建築基準法施工令より「積雪荷重は、積雪量1cmごとに1平方メートルにつき2kg以上~」となっており雪の比重は0.2以上に設定しなければなりませんが、積もった雪は時間の経過とともにその比重も大きくなります。そこで安全性を考慮し、弊社では雪の比重を0.5で計算しています。

計算式

積雪荷重(w)=スノーマン高さ(m)×金具の取付間隔(m)×積雪高さ(m)×雪比重

注意点

上記の点を踏まえ、
画一的な計算上の判断ではなく、
専門業者による現状調査のうえで
施工を行うことが必要となります。

オプション

スノーマン+

より強度をお求めのお客様へ、屋根面とスノーマンをクランク状の金具で固定するスノーマン+という商品もご用意しております。

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